親しくしていた友人(当時18歳)が、突然発熱したんです。
その熱が、何日も下がらずにそのまま検査のために入院しました。
友人は、熱のために体がだるく、入院中も”ぐったり”としていました。いろいろ検査をした結果、「膠原病」かもしれないとのことでした。
友人は、頬から鼻にかけて”蝶形紅斑”ができていました。
それは、膠原病の症状の一つに見られるもののようですね。
2週間入院した友人は熱も下がり退院して、私に{自分は筋肉質だったけど、2週間ずっとベッドに横になっていたので、筋肉なくなっちゃったよ、ほらっ、肉ぷよぷよだ}と言って笑っていました。
日常的に気を付けなくてはいけなかったのが、強い直射日光に当たってはいけないことでした。
その友人はその後しばらくは発熱を繰り返したり、だるそーにしていましたが、幸いにも少しずつ元気を取り戻し”蝶形紅斑”もなくなり、ほんとに「膠原病」だったのかなと思うほど良くなりました。
それから、しばらくして今度は、別の友人のご主人(当時30代)が「膠原病」にかかってしまったんです。
そのご主人の場合は、「膠原病」でも重いと言われている「全身性エリテマトーデス」だったんです。
全身性エリテマトーデスは、全身の臓器に原因不明の炎症が起こる、自己免疫疾患の一種のようですね。
そのご主人は、日に日に症状が悪化して、会社勤めも出来なくなり体がだるくて動けなくなっていったんです。
今から、20年余り前でしたので、現在のようには治療もいかなかったのかもしれません。
まだ、30代で若かったんですが、亡くなってしまいました。
現在は、「膠原病」の良い治療法があり生存率も高くなっているようですね。
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